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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-04 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

大臣政務官秋本真利君) 先ほど申し上げました制度につきましては、災害復旧を目的とするものではございませんけれども先生の御地元の関東鉄道等におきましても、この制度を活用してレール、枕木、踏切等支援を行ったところでございまして、また、対象設備につきましては、軌道改良のり面固定ATS等こういったものにつきましても使えるということでございます。踏切等につきましても当然使えるわけでございます。

秋本真利

2008-05-22 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

また、運輸安全マネジメント評価というものも、国交省から出向きまして、各運輸事業者幹部面接をし、幹部だけではなしに労働組合方々、あるいは末端の方々とも面接をして、そしてその結果を評価をし、必要な助言をし、今日に至っているわけでございますが、それ以外に曲線部分における速度制限用ATS等を義務付ける等、技術基準の改正も実施してまいりました。

冬柴鐵三

2006-03-15 第164回国会 参議院 本会議 第7号

国土交通省といたしましては、速度超過防止用ATS等緊急整備運転士資質向上の検討に着手するとともに、同委員会建議を踏まえた技術基準の見直しや鉄道事業者における安全管理体制確立等を含む本法案を今国会に提出するなど、再発防止対策に取り組んでいるところでございます。また、JR西日本に対する監査を行い、昨年十一月十五日、安全性向上計画の着実な実施について勧告したところでございます。

北側一雄

2005-10-25 第163回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

こういうお気持ちにこたえるためにも、事故原因についてやっぱり徹底的な調査、追求をしなきゃいけないし、科学的、専門的な立場から明らかにしていかなきゃいけないと、こう思うわけでございますが、まあ事故調の、調査委員会からの最終報告はまだではございますが、ついせんだって九月の六日には、中間報告あるいは建議という形で、北側大臣にもいろいろ具体的なことについて、例えばATS等の機能の向上、あるいは事故発生時における

藤野公孝

2005-10-18 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

梅田政府参考人 事故の後に、例えばATS等につきまして、これを設置すべき、安全をさらに向上させるために設置させるべきであるということで必要な通達を出し、かつ、事故後、原因がまだ究明されておりませんけれども、その事故原因がいかなるものであれ、すぐ、安全のために必要な措置はとるということで、先ほど言いましたような措置をとっておりますし、また、さまざまな、この前の九月の中間取りまとめ等ございましたように

梅田春実

1988-12-16 第113回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

一つは、過密ダイヤのため、運転士にはダイヤの乱れを回復するため、先行電車との間隔をなるべく詰めようとする意識が運転操作に影響を及ぼしたという点と、もう一点は、事故現場は以前から衝突事故危険性指摘され、かつ保安設備ATS等は不十分だということが述べられていますが、六日の質問で、それ以後八年間、この指摘についてほとんど何らの改善がなされなかったというところに重要な背景の問題があるのではないかということを

中路雅弘

1988-12-07 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

事故原因究明につきましては、事故が非常に大きく、負傷者の方も多かったものでございますから、私ども、まず全力を挙げて亡くなられた方及びけがをされた方の応対に当たりまして、それから事故復旧に当たりまして、昨日から事故調査警察関係方々と協力して進めてまいっておるところでございますが、現在のところ、車両信号機ATS等についての異常は認められておりません。

山之内秀一郎

1972-04-05 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

今回のように、信号機故障、またはATS等運転保安機器故障などが発生した場合は、前方注視もできず、最大事故に発展をさせているのですね。ですから私は、そういう意味で、今回の事故の本質的な責任はやはり国鉄の当局にあるのではないか、こう言わざるを得ないのでございます。この点につきまして御見解を承っておきたい。

長谷部七郎

1971-10-27 第67回国会 参議院 本会議 第6号

事故発生した単線区間運転度数は、一時間最大上下で十六本となっておりまして、自動閉塞方式ATS等が設置されまして、これが十分活用されておりますれば、十分安全であると報告を受けている次第でございますが、しかしながら、それらの故障のために今回の事故を起こした次第でございますので、私どもは、ただに御指摘のようなATS方式万能という考えで進むことなく、ダイヤのまた編成につきましても、これが過密になっているかどうかということを

丹羽喬四郎

1971-10-26 第67回国会 参議院 運輸委員会 第2号

政府委員山口真弘君) 複線部分単線部分安全性ということでございますが、この点は先ほどもお答え申し上げましたが、単線部分につきましても、自動閉塞装置というものによりまして、その区間列車があれば、必ずその前二つの区間につきましては停止及び注意信号を現示して、そして衝突等の危険はないというような安全設備をつくることになりますし、さらにATS等をこれにかみ合わせることによりまして、その間に列車が進行

山口真弘

1971-10-26 第67回国会 参議院 運輸委員会 第2号

こういう点に対しましては、一面では省力化としてそれはいくべきだと、ATS等にも力を入れるべきだというけれども、こういうようなタブレット運行というようなものが簡単に捨てられているということ。今回、事実そうじゃないかと思うんです。私はこの点に対してどのようにお考えであるか、ひとつお願いしたいと思うんです。

田代富士男

1971-03-11 第65回国会 参議院 運輸委員会 第5号

ATC、ATS等整備促進だとか、あるいは信号閉塞方式改良だとか、そういったような方向のものは全部この考え方の一連のものでございます。  それから第三番目に、今度は動いている車両と他の交通機関との関係でございまして、これたはだいま先生指摘のような踏切事故の問題が一番大きな問題であろうかと思うわけでございます。

山口真弘

1968-07-25 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第31号

以上、大体最近の事故の内容を御説明いたしましたが、これらに対しまして運輸省といたしましては、まず伊豆急事故がございました際に、通達の2と書いてあるほうにございますが、伊豆急行株式会社の社長に対しまして「運転事故防止について」という通達を出しまして、服務規律の厳正を期すること、労務管理の適正を期すること、指導監督徹底従業員教育訓練ATS等保安施設の強化、こういうようなことを至急に措置されたいという

町田直

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